秩父両神山のクマ十郎「あの頃青春映画」ブログ(多忙によりお休みしています☺)🌴

何故か青春映画ドラマ小説好き。何故かみんなが非難する人を支持することあり。安倍総理とか。

名作《二十四の瞳》🌱💫

木下惠介生誕100年 二十四の瞳 Blu-ray(1987年度版)

1987年公開、かなり懐かしい癒し系名作映画です🌠
当時の癒し系女優No.1田中裕子さま主演。

映画版の「二十四の瞳」といえば、1954年の高峰秀子さま主演の同作品も良いですが………、小生は田中裕子さん版に惹かれます🍀

作家壺井栄さまの原作も、以前読みましたが、なんといいますか、原作も本作も同様に、瀬戸内海の島の風景や暮らしと、当時の人々や子供たちの素朴さや健気さが、美しい文章映像に、よく表現&保存されていて、胸に迫るものがありますね😢✨

また、大石先生なのに…小柄だから《小石先生》。そして子供たちの愛すべきニックネームの数々。
原作者壺井栄さまのネーミングセンスが、ホント光ります❇

そんな訳で、今回の紹介癒し系/青春映画は、1987年田中裕子さま版💫懐かし〖二十四の瞳〗!!です💮

ホテリアー❇🔥

ホテリアー 特別版プレミアム DVD-BOX

ご存じ、韓流ドラマの懐かし大作🌴
15年ほど前のものですね。

ホテリアー》です。

タイトルに、少々違和感ありますが、意味は、〖ホテルマン〗のこと。
韓国の海辺の風光明媚なホテルを舞台にした、秀逸な人間愛憎ドラマ🌈

大ホテルで仕事をするホテルマンたちの舞台裏、人生の悲喜こもごも、明暗、苦悩、歓び、そして重なり合う愛憎の数々。

ヨン様はじめ、ヒロインのソン=ユンア様、同じくソン=ヘギョ様ら、ほか、大勢の魅力的な登場人物たちの、アツく、そしてクールな(かっこよい)演技に、魅せられ、励まされ、癒され、ハラハラさせられます💮

また、主演ヨン様のクールさにみとれ、スマイルに癒され、かなり激しい“壁ドン”もありまして🔥

今では、冬ソナ同様、韓流の古典に入る作品ですが、見始めたら確実にハマる、長編〈癒し系&ホット〉な韓流ドラマの大佳篇です✨(^^)

青春名作あの頃映画“セント・エルモス・ファイアー”🌈🔥

セント・エルモス・ファイアー [DVD]

30年前公開、世界的ヒットの青春懐かし癒し系アメリカ映画🌠

以前にもブログで書きましたが、何度観ても癒され、また、青春時代を思い出し、熱い気持ちになれる名作でごんす‼

若者7人の群像劇。
様々な悩みや歓び、過ちや苦悶、トラブル、失恋、友情などなど。
若者たちの揺れ動く思いが、激しい中にも、暖かな雰囲気で、詩情豊かに描かれていまして🍀😆
ハマりますでごんす⚡💫


セント・エルモス・ファイアー🔥
意味は……、辞書を引くと、
セントエルモの火。嵐や雷雨の時に、船のマストなど尖った物体の先端に見られる発光現象、放電現象のひとつ」とありますね。

美しい言葉でごんす。

そして、見る人に「えっ?」と思わせます。
誰もが経験する青春時代の波瀾🌊を予感させる、映画タイトルとして非常に秀逸ですね。


そんな訳で今回の紹介映画は、前にもここに載せた〖セント・エルモス・ファイアー〗⇉後進の多くの青春映画の善きお手本にもなった、80年代アメリカングラフィティの大作でごんす!!🌷

またまた《白線流し》🌿🌈

自称癒し系&介護系キャラの小生、❲手のひらお笑い体操❳なる中高年の皆さん向け、お元気癒し体操を数年温め、最近完成させました‼🍀

で、地元中高年の皆さんから広めようと、動き出し、サイドワーク名刺も作ったものの、準備に手間どり、公開はまだ、という状況です(^^)💦


それにしても、今の世の中、やはり“癒し系”ですね💮
人もモノもキャラクターも❇

そういえば今、大人気の星野源さまも高橋一生さまも❲癒し系‼❳✨

癒し好きな小生。
そんな流れで、本ブログも書いてきてます。
癒し系青春ドラマ紹介🌈


今回は、またまた〖白線流し〗🌿
何回観ても癒されます。
美し過ぎる映像も!
あの頃感にひたれるテーマ音楽も!

なにもかもが、素晴らしい。
癒し系青春ドラマの名作《白線流し》😆💫です!!

白線流し DVD-BOX

クレイジー・ハート🎼🎸🌿

クレイジー・ハート [DVD]

2010年公開、アメリカ映画。
アカデミー賞2部門(主演男優賞、主題歌賞)受賞作🌺

小生、数年前にレンタルDVD、タイトルのインパクトに惹かれ、拝見しました❗
クレイジー・ハートっていう題名は💧🌠
なんか、良いですよね。
しかも、DVDジャケット写真が、かなりシブいおじサマで(^^)
こうこられると……見るしかなくなります💧💫


当時小生は、何の予備知識もなく観てみた訳ですが、冒頭から、主役の落ちぶれ感が小気味良くて、妙にハマる味わい深い映画でした。


ところで、タイトル同様、インパクトあるのが、主演ベテラン俳優のジェフ・ブリッジスさまの名演✨
ジェフさまが演じるのは、シンガーソングライターで、かつてのカントリー人気歌手バッド・ブレイク(すごい名前です☺💧(^^))。
今では、名声も地に落ち、新曲も作れず、酒浸り、自堕落な毎日の57才。
離婚結婚を繰返し、人生破綻状態。

ドサ回り会場で時々歌うも、大抵二日酔いで、その冴えない歌声に、客足は遠のくばかり😰

完全にオワっていたバッドですが、ある日、滞在場所に取材に訪れたローカルメディアの記者ジーンに一目惚れ💞

思いがけない、シングルマザー・ジーンとの出逢いと高揚する心から、バッドは生きる希望を取り戻して、最悪な人生を再生できるかに見えましたが💦……ある事件を機に、事態は思わぬ方向に転がってゆく😵💦🌱


年をとると、丸くなり円熟味を増すのが、世の常識的なオトナの姿ですが、このバッド・ブレイクさまは真逆✨😖
そのダメさ加減、落ちぶれ加減、アル中寸前加減が、観ていて痛快です。

しかしそんなバッドさま。
少々名誉挽回シーンあり。
後半で、今、大人気のかつてのバッドの弟子、トミー・スゥィートのステージ前座を勤めさせられ、トミーと歌う場面があり………ここではそのカントリーミュージック、大変カッコ良い歌声が聞けます‼🌺💮❇

映画的には、シングルマザー母子との出逢いと自らの弱さで招いた確執場面や、成功した弟子との前座&共演シーンや、観るものの心に迫るラスト場面などなど……見所満載🌿

かなりビターな人生“青春”再生物語です🍀🌴

かなり久々に自己紹介😓☺

小生、秩父両神山のクマ十郎くん。
〖くん〗、がつくのは、まあ愛嬌で💧😅(汗)
さかなクン、みたいな感じでごんす⚡


埼玉県の西端秩父地域の、更に西端⇉両神山生まれ。
性格は、出たがり&控えめ😃💦の複雑系(^^)

いくつかある趣味の中のひとつが、《青春映画&ドラマを見ること》↔趣味が高じてブログを書いてます。

それと、《自分を励まし、みんなを励ますコトバ収集》も、趣味のひとつ。↔これも高じて、最近ブログを追加し、書き始めました💧(^^)

秩父両神山のクマ十郎くんの 癒し元気ことばブログ』

です。
ページをつなげる方法がわからないので、スミマセン😊😰
ご興味ありましたら…文字入力、少々大変ですが、
秩父両神山のクマ十郎ことばブログ」
で検索してみて下さい💮出ますので💫


それとですね✨

趣味のあとひとつが、《ごろ寝😪💤》
でごんす。
暇さえあれば、ごろごろと。
地球さんの重力に逆らわないようにしてますでごんす🌏😆

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あの頃青春映画《夜のピクニック》🌃🍀

夜のピクニック 通常版 [DVD]

以前にも書きましたが、また思い出しました💫

長澤雅彦監督作品。
夜のピクニック

どこがよいかというと、この映画。
主演の甲田貴子を演じる多部未華子さまのその表情。
幼なじみの同級生男子と、ある理由からギクシャクしていて、その〖ギクシャク感😰〗あふれる硬い表情、がとてもよいんです⚡🍀

かなりな名演です🌠


茨城の高校が舞台。24時間で80キロ歩き通す恒例イベント。歩行祭
ひとつのお祭りであり、高校生たちの盛り上がりぶりも楽しく、あの頃感満載。


原作者の作家恩田陸さまが、貴子のイメージそのもの、と褒め称えたという多部未華子さま❇
不思議な存在感の、女優さんですね🍀

ekiden[駅伝]🍀🏃

ekiden[駅伝] [DVD]

2000年11月公開。

岬壮介と早川義彦。
駅伝選手🌸
かつてチームで走った二人が、今は違う場所にいて……
そんなライバル同士が、悩み傷つきながらも、前に進んでゆく✨
清々しい懐かし感動ストーリーでごんす💫

なかでも、伊藤高史さま演じる岬壮介の、アツさが印象的😆

今は廃部になっている企業駅伝チームを復活させるために、一人動き出して、黙々とトレーニングし、《変なヤツ》と思われながらも、醒めている周囲を次第に巻き込んでゆく‼

小生、こういう物語に弱いでごんす💦🌈変わり者の情熱が変革を起こすんですなあ。
世の中は、いつも‼❇

あの頃埼玉青春映画《傘》☔🌈

傘 [DVD]

何年か前にレンタルDVDで観て以来、忘れていたのですが、今日ふと思い出した青春映画です🌄

しかも映画の主たる舞台のひとつ秩父鉄道永田駅近辺を、小生、マイカーで走行中に思い出しました(^^)
不思議な縁(えにし)を感じます!!



2008年公開。
テレビ埼玉開局30年記念映画⚡
当時の若手新鋭⇉埼玉県深谷市出身たかひろや監督作品💮 

全編通して、埼玉県深谷市&本庄市&熊谷市ロケで⇉制作にテレ玉や自治体が協力していたこともあり、ローカル色豊かな埼玉県北の町並みや田園風景が、あの頃感満載で映像化されています💫


たかひろや監督としては、初の長編映画だったらしく、画面全体に初々しさが🌱

それにしても
小生もそうですが、埼玉県北&県西人(小生の地元秩父は最県西😆)にとって、この映画に最もよく出てくる旧花園町近辺の風景は、
『この景色知ってる‼🌺 永田駅って、ちょっと県道入ったローカルな駅だよね❇』的な感にひたってしまう、味わい深さ。

また、ヒロインの雰囲気は極めて古風ですし、オーディションで抜擢の主役新人俳優さんは、埼玉秩父随一の観光地長瀞町出身らしくローカル風情の準イケメン。
トータル的に、小生好みの大々あの頃懐かし青春映画です🌿🌸

かなり、というか完全に☺マイナー感満載な本作ですが(^^)………、小生はじめ埼玉県北&県西人には、キラキラな、💯満点ベストな作品✨

海角7号/君想う,国境の南🌿🌸

海角七号/君想う、国境の南 [DVD]

台湾歴代No.1ヒットの、2008年公開、歴史青春映画佳篇です💫🌺

海角7号(かいかくななごう)、は台湾の住所表記で、戦時中、日本領だったころの届かなかった手紙にまつわる美しい現代の物語。

ヒロインは、台湾を中心に活躍されている女優田中千絵さま✨
また、ひょんなことから千絵さまがマネージメントすることになった寄せ集め台湾人バンドのメンバーが、面白すぎて圧巻💦🌈☺

しかし、映画終幕近い場面で、イベントが開催、演奏シーンは感動です😢

映画のトーンとしての、日本領時代の歴史認識には、微妙感はありますが💧全体的な物語は、明るくて、適度に波乱があり、ミュージシャン中孝介さまの温かい曲で迎える幕切れは、素晴らしいです💞😌

台湾大ヒット映画‼なのもよくわかる、珠玉の名作青春映画⚡🌈

カラマーゾフの兄弟🔥⚡

カラマーゾフの兄弟 [DVD]

突然ですが、反道徳的な強烈な個性は、何故か、爽快だったりで(笑)
懐かしアニメで言えば、バカボンパパや「ドカベン」の岩鬼さま(^^)🌠


ここであげるのは、以前、当ブログでもとりあげましたが……世界的な名作文学を約40年前に映像化した、ロシア映画の主人公
   『カラマーゾフ氏』🔥✒
同様な印象で爽快🌠
強烈な個性でごんす‼✨

150年前のロシアを舞台に、歯に衣着せぬ発言で司祭に目眩を起こさせたり、息子と、ある麗人(毒婦💧)を巡って争ったり、なかなか楽しいお方😵☺

ドストエフスキーさまの作品の登場人物では、小生、《罪と罰》のイケメン知的ネクラ悪人ラスコーリニコフさまが好きですが、この大作の主役悪人カラマーゾフさまも、全然タイプは違いますが、つい親しみを覚えてしまいまして。

口が達者で減らず口、常に本音発言‼
この映画を観ると、よくわかりますね。本音すぎる、でごんす(笑)💧

また、本作ヒロインの毒婦❇(あまり使わないコトバかな💦)の、グルーシェンカさま🌺
謎めいた美貌と、これもストレート発言の気になるお方。同じく、親しみを覚えますでごんす!!

そんな訳で今回は、人間の闇を描いた強烈な個性の青春ロシア映画⚡
   カラマーゾフの兄弟💦💫

獄(ひとや)に咲く花~吉田松陰の恋~💞

獄(ひとや)に咲く花 [DVD]


幕末のヒーロー吉田松陰さま生誕180年記念映画❇
2010年に公開されました✨

本作は、松陰さまが、ペリーの黒船に乗り込み海外密航を企てたとした罪で、地元山口県萩の野山獄に囚われていた日々のお話しですね。

よく知られる、松陰さまと高須久さま(野山獄受刑者)とのロマンスを中心に描かれています🍀

公開当時の話題は、少々地味ですが、目黒祐樹さま(野山獄牢番の人情味ある侍役)とそのご長女近衛はなさま(高須久役)との《父娘初共演》⚡
芸能一家なんですね。はなさまの伯父さまは、故松方弘樹さま。
しかし……父娘あまり似てないですね(^^)
娘さんの容貌整いすぎ💧🌿
お父さまは、兄上の松方弘樹さまに似すぎ💧(^^)

まあ、冗談はさておき。
映像がきれいで、独特の構図の大変に
よい映画です🌠

また、吉田松陰さま役の山口県出身俳優前田倫良(みちよし)さまは、はじめ、松陰さまにしては体格がよすぎる‼💧(^^)と思いましたが……!!
観ているうちに、小生の松陰イメージが段々上書きされ、前田倫良松陰も、「なかなか良い💮」となりました🌈

あの頃青春キラキラ佳篇です❇

永遠の青春ドラマ《ウルトラセブン🌠🌏》

ウルトラセブン Vol.6 [DVD]

ご存じウルトラセブンシリーズ😆
今年は、セブン放映開始50年の記念すべき年のようで、
小生も一読者であるアンヌ隊員こと《ひし美ゆり子さま》のブログに、来たる10/1の〖50年記念イベント〗の案内が書かれています🌺


小生時おりDVDで、ウルトラセブンを見返しますが、本当に、古くならない空想特撮ドラマシリーズ!!ですね。

子供向け番組にもかかわらず、当時の社会問題を果敢に取り上げ(地球環境の悪化や公害その他)、宇宙人の来襲と組み合わせ、光の国の勇者セブンとともにウルトラ警備隊が活躍し戦い、ピンチを切り抜け、毎回ハッピーエンディング💞✨

それにプラスして、番組ラストの、少々おカタい声のナレーターさまの一言は必ず気が利いていて、巧みなユーモアも織り混ぜ、観ている子供たちに「未来への夢と希望を抱かせる」仕組み☺🌈秀逸。

ところで、いつも思うのは、登場人物、キリヤマ隊長、ダン、アンヌ、フルハシ隊員らの皆々様の愛すべきキャラクターの素晴らしさ😌

特に小生、50年後の今でも、各分野で〈青春しながら〉ご活躍のダン(森次浩司さま)、アンヌ(ひし美ゆり子さま)、フルハシ(毒蝮三太夫さま)各隊員が好きで、今後のお三方の動向😊にも、期待を持って注目しています✨

当時の制作スタッフの皆さま初め、演じられた俳優陣の皆々さま、歴史に残る名ドラマをありがとうございます。

小生クマ十郎、秩父の山奥から、これからも応援しています‼🍀

青春映画「はつ恋」🌱☔

はつ恋 [DVD]

2000年公開。
篠原哲雄監督作品でごんす✨

田中麗奈さま、原田美枝子さま、真田広之さまらによる、美しい映像のあの頃青春映画☔
最初の場面は雨の中に、赤い傘がひとつ。

小生、この場面で既に引き込まれまくり状態でごんした❇

ヒロインの、悲しみを秘めた内面の心象風景をそのまま映し出し、バックに久石譲さまの静かな音楽🌿🌿
 
まさに青春映画のオープニング……


17才、春休み。会田聡夏(さとか)。
入院する母。父とのぎごちない日々、母が出せなかった、青春時代の古い手紙を偶然見てしまい……
……お母さんの初恋の人。逢わせてあげたい……
母の実家の長野、伊那。静かな町。
手紙の宛先を頼りに、聡夏の春休み、人探しの旅が始まった💞

真田広之さまが演じる初恋の人が、かなり印象的(^^)
若き日の精悍さはなく、おちぶれて、無精髭、パチンコ、タバコ三昧、不健康な暮らし。

聡夏は、サプライズでこの人を「お母さんに会わせるため」に、生活を変え、見た目を変えるために働きかけてゆき………
そして、ラスト、伊那のサクラの木の下で運命の再会は😢………


あの頃を思い出して、清々しい気持ちになれる、王道青春映画でごんす🌱💮

無能の人⚡😔

無能の人 [DVD]

1991年11月公開。
今では懐かしさ満点の、記念すべき‼若き竹中直人監督の第1回監督作品でごんす🌠

なんともいえない底辺感漂う、異色ホーム青春映画で、原作は、漫画家つげ義春さま。つげ先生は、60年代ころ大人気だった方で、竹中直人監督も、その古くて暖かい独自な漫画世界に心酔していたみたいでして✨

本作は、多摩川の川原で石を売る男のお話で……これだけで、あの竹中ワールド全開(笑)
元漫画家助川助三は、様々な商売に失敗し、妻子も抱え、いよいよ逼迫。
元手のかからない川原の石を売る商売を思いつく🌠🌺
が、しかし💧

その後の、展開は如何に‼


主人公の助川助三役が、監督&主役の竹中直人さま。
奥さん役は、風吹ジュンさま。
底辺ながらも、何かの商売で一山当てようと必死な夫婦役がハマりすぎで、公開当時、小生、都心の劇場で共感しながら、映像世界にのめり込んでたでごんす(笑)

ところで、他にない発想をする天才の竹中直人監督。
コメディアンデビュー時の持ちネタの1つが「笑いながら(^^)怒る人😠」

懐かしいでごんすなあ💫