ウルトラセブン🌠
今年は、ウルトラセブン放映開始50年にあたるそうで、10月1日の同日同時刻に、記念イベントがあったようですね🌺
アンヌ隊員ことひし美ゆり子さまのブログで、この秋のイベント前に知りました。
小生……都合で参加はできなかったのですが、セブンファンの方々が全国から大勢集まりまして、にぎやかだったようです。
それにしても、ウルトラセブン。
古くならないです。
昭和40年代高度成長のころですが、時代を先取りした内容で、今見ても十分楽しめますし。
ウルトラシリーズの中で、セブンは、怪獣が主ではなく宇宙人が主なので……知的で紳士の宇宙人も居たり、来訪目的も、地球襲来ではなく、地球人研究だったりすることがあり楽しいです。
ところでところで、アンヌ隊員ことひし美ゆり子さまとフルハシ隊員こと毒蝮三太夫さまは、特に今でも講演会などでご活躍🌈
先頃は、小生東京でのあるイベントで、生まむしさまに初めて遭遇しまして(話した訳ではありませんが💧)、その温かいお人柄と、昔から変わらないフルハシ隊員オーラを感じました!!
そんな訳で、今回紹介の癒し系あの頃青春ドラマは、放映50年を迎えた往年の人気空想特撮シリーズ『ウルトラセブン』でした☺
ゆうひが丘の総理大臣✨🌿
70年代学園ドラマの、最高傑作と小生思っていますでごんす❇
人気漫画家望月あきらさま原作大ヒットコミックのドラマ化作品で。
あの頃爽やか度数。
懐かし昭和度数。
学園青春度数。
どれをとっても、すべて💯点満点🌈
小生の青春ドラマ好きの《原点》でもありまして(^^)
あの名作金八先生より、まだ前の本格学園ドラマですね。
その後人気を博した当時の若き俳優さん女優さん達が、競って名演しています。
中村雅俊さま。
神田正輝さま。
由美かおるさま。
井上純一さま。
藤谷美和子さま。
ほか、懐かしの面々。感涙ものです。
特に主演の中村雅俊さまが、よいでごんすな☺
長髪、下駄履き、ジーパンの粗野な風貌💧で、歯に衣着せぬ発言と行動。それでいて人情味があって、生徒には大人気。教師仲間からは浮いている。
型破り教師の「総理」(原作漫画は、長髪ではなく短髪ですが😋)🌻
ということで、今回紹介のあの頃青春ドラマは、大々名作『ゆうひが丘の総理大臣』🌺
こんな魅力的な青春学園ドラマを産み出して下さった大ベテラン漫画家望月あきら先生に感謝。
小生、秩父の山奥から、望月先生の更なるご活躍、応援しています、でごんす☺
さてまた青春映画「檸檬のころ✨」
またまた「檸檬のころ」。
北関東を舞台にした、10年ほど前の名作爽やか青春群像映画です🌿
登場人物は、音楽ライターをめざす少し風変わりな高校生女子と、無口なイケメンバンド男子。そしてこの二人の個性的な友人たち。
それぞれの想いが交錯し、すれ違い……
見所は、配役陣の繊細な演技と美しい映像風景。絞りこまれたセリフの数々。
見終わって確実に、清々しい気分になれます。
小生お気に入りの、あの頃キラキラ青春映画佳篇🍀✨
カクテル🍸
1988年公開。
トム・クルーズさま主演青春映画、当時の大ヒット作✨
一攫千金を夢見て、除隊後、田舎を発ち、ニューヨークに降り立ったブライアン・フラナガン(トム・クルーズさま)。
希望とは裏腹で、夢の大都会のなかなか厳しい現実に直面したため、起業家めざし大学の経営学部に学ぶこととし、生きるためにバーテンダーに職を得て……☺🌠
カクテルバーの先輩が個性派で!!、トムさまにカクテル作り技法を仕込みまして‼
その技が、超絶(^^)
本作、当時の若き名優トムさま人気や、カクテル作り技法のオーバーアクションが素敵にかっこ良くて、公開後、大ヒットしました✨
映画自体のクオリティの評価は、半々みたいでごんすが(^^)💧
ですがですが、……、小生、楽しめて笑えて、やる気も出るこの《カクテル🍸》は→おすすめあの頃青春映画❇⚡
見所は、トムさまスマイルと、役柄上の軽薄さや一攫千金を夢見る熱意😆
そして、カクテル作りのアクション。
見事にアメリカ的な酒場の熱気。
そのあたりに着目すると→→、より一層楽しめる映画かなと、小生思います、でごんす🌈
またまた青春小説「右大臣実朝」🌈
上は、太宰治さま作品、魯迅を描いた「惜別」の文庫表紙ですが、この文庫所載一番めの作品が、タイトルの《右大臣実朝》
源実朝を描いた、太宰さま中期の秀作です❇
以前にもこのブログに書きましたが、今また読もうとしていて手元にあるため、ついつい書いてしまいました💧(^^)
太宰治さまも、小生も、鎌倉右大臣こと源実朝さまが好きでありまして。
鎌倉三代将軍、源頼朝さまのご子息。
和歌好き。鎌倉の海好き。美しいもの好きでロマンチスト。命あるものすべてに対し優しい眼差しを向ける好青年。27才で落命。
38才で亡くなった美を愛する作家太宰治さまが、源実朝さまファンなのも頷けるお話です🌿
太宰さまの実朝さまに対しての思いが、よく表現され、また自らを主人公に投影しているのも伺えます。
小生が好きな場面は、のちに実朝さまを暗殺することになる公暁に対し、実朝さまの若き従者が、実朝擁護のために苦言を呈するところ(鎌倉の海、渡宋廃船の前で二人カニを食べる場面)。
作家さま創造力の産物な描写ですが、リアルで、小生、一番好きなシーンです(^^)
そんな訳で、今回紹介の作品、青春小説「惜別」文庫中の《右大臣実朝》⚡💫
今手元にある文庫本。
その中に折り込みの作品紹介広告があり、右大臣実朝も載ってますね。
でそこに、爆笑問題太田光さまの簡潔な作品紹介文があります。
「『右大臣実朝』ほどかっこいい小説は読んだことがなかった」(太田光さま)
そうです。実際、本作は、かっこいい小説なんです。さすが、太田さま。
この言葉に、小生いつも共感しています🌴✨
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎✨🌺
寅さん「男はつらいよ」第32話。
1982年公開⚡
マドンナは、当時の癒し系女優No.1田中裕子さま🍀そして本作ではゲストとして、沢田研二さまが名演していたのが印象的☺
ジュリーさま、今ではお年も召して、かなり貫禄ある風貌ですが、当時は超美青年。
その美青年が生真面目で不器用な設定になっていて、旅先で知り合った寅さんが恋愛指南をしてあげるところがこの作品の一番の見所‼✨
でもって、そこは寅さん映画の醍醐味、口達者な寅さんの口先ハチャメチャ指南なだけにトラブル続出(^^)💧
笑えて切ない場面満載です🌿❇
サブロー青年ことジュリーさま、かなり可哀想なことになりますが、展開は如何に💞
この第32話も、ラストのパターンは、いつもの如く、寅さんの失恋劇ですが田中裕子さまと沢田研二さまの不器用同士のかけあいが大変に初々しくて、観る人の共感度はかなり高いと思います。小生も寅さんシリーズ中、一番好きです。
そんな訳で、今回紹介のあの頃癒し系青春映画は❰男はつらいよ 第32話 花も嵐も寅次郎❱😂💫です‼
Love Letter✨❄
1995年公開。
当時の新鋭岩井俊司監督作品💫
豊川悦司さま、中山美穂さま主演。
数々の、日本映画賞を受賞した青春大作です。
岩井俊司監督作品は、叙情的な雰囲気と映像美が特に印象的ですが、本作も同様。
小樽を舞台にした雪国風景は、ストーリーの切なさとあいまって、吸い込まれそうなほど心に迫る輝きを秘めています。
また、主役二人の高校時代回想シーンは、柏原崇さまと酒井美紀さまが演じていらして、誰もが覚えているギクシャク感を名演。
反発しつつ惹かれあう、微笑ましい場面の数々。おすすめです。
そして、雪国場面ばかりではありませんが、青と白の叙情感に満ちた雪景色がこれほど、心に残り、癒される映画は、他にあまりないように、小生、思います❄❄
そんな訳で今回紹介の、癒し系青春映画は「Love Letter 」
永遠に残る青春佳篇です😌
草の乱🌿❇
2004年公開。
神山征二郎監督作品💫
明治17年(1884年)秋の、自由民権運動を思想的背景とする民衆蜂起、秩父事件120年を記念して作られた映画です。
小生の地元、秩父。
明治17年ころは、どこの養蚕地域もそうですが、繭価の暴落で養蚕農家さんは、かなり厳しい状況だったんですね。その数年前は好景気だったそうですが。
外国から安い生糸が入ってきたり、富国強兵の時代で、大増税があったり☺
明治政府もロシアやアメリカなどの大国の圧力から国を守るのに手一杯💧増税して軍備増強せざるを得ない。
そんななかで、秩父地域の人たちも、
減税や納税の延期などを要求して立ち上がった。でも当時は、正当な請願も通らないような時代。
ですが、生活はみんなギリギリ。
やむなく組織をきちんと作り、準備を重ねて、手順を踏んだ上で、武力蜂起に至った、のが秩父事件の背景だと思います⚡😊
民衆寄りの映画を作ってくれる大監督神山征二郎さま。名映画「草の乱」を作ってくださり、感謝です🌈
大作「宮澤賢治」「郡上一揆」も、同監督作品ですね。
庶民派の神山監督、秩父の山奥から応援しています🐻☺
じゅういちぶんのいち☺
今回紹介するあの頃癒し系青春映画は、
2014年公開。
以前にも書いた☺
大人気コミック原作の癒し系サッカー青春映画✨
また思い出しました。
昨年あたり、頻繁に観てましたので。
サッカーが苦手な方にもおすすめ。サッカー場面ばかりではありませんし(^^)
小生も、サッカーはあまり💧💧
ですが、本作にはハマりました🌈
超青春です。
あの頃学園ドラマテイストもありで、なんとなく懐かしい、爽やかな作品。
都会の今の若者たちの、夢、挫折、希望を、細やかな描写で映し出しています。
観た方はご存じの、個性と個性のぶつかり合い場面の数々。
見終わって確実に清々しい気持ちになります。今回のおすすめ癒し系青春映画は、じゅういちぶんのいち⚽🌱
大正浪漫〖華の乱〗再び💫
1988年公開、深作欣二監督作品☺
この映画、なんか好きですね。癒されますし、励まされますし。
人生アツく生きたくなります‼
前にも本ブログで紹介した、あの頃歴史大作《華の乱》❇
登場人物は、
与謝野晶子さま。
有島武郎さま。
与謝野鉄幹さま。
大杉栄さま。
伊藤野枝さま。
波多野秋子さま。
島村抱月さま。
松井須磨子さま。ら。
大正時代を彩った文化人、アナーキストたち。
灼熱の太陽のような熱さで、自らの夢にかけて人生を駆け抜けた人々の姿を、松田優作さまら当時の若き名優陣が美しく演じていらして、見応え十分な、ハイクオリティ歴史大作青春映画です🔥
小生が一押しなのは、今は亡き松田優作さま演じる有島武郎さま。
よく知られる古い肖像画写真では、少々お堅い感じに写ってますが、この映画の優作有島武郎像は、かなり違った印象🌿
作家らしくまじめな雰囲気の中にも、ダンディズムと精悍さを兼ね備えた佇まい。
イメージ一新された有島さまだと、小生、思います⚡
またまた名作「君に届け」🍀⚡
小生のブログ肩書き「手のひらお笑い体操師」は、リアル世界で、本業の傍ら始めようてしているサブミッション肩書き。
手話の動きを取り入れた、座ったままできる中高年の皆さん向けお笑い体操でごんす。
雰囲気としては、大先達、中高年を元気にする〖まむしさま〗や〖きみまろさま〗みたいな感じの、少々毒舌にしてお年寄りから愛されるキャラの、癒し系スペシャリスト(^^)💫
で、その小型版💧🌷
まだ準備中で、公開してませんが、近いうち始めます。
手のひらお笑い体操師。
なにやらあやしげな呼称ですが、全然あやしくありません(笑)
小生、手話はすこしかじってますし、人前で⇉手話で笑わせた実績もありますでごんす🌄❇
前置きはこんなところにして、今回のブログ紹介青春映画は、またまた《君に届け》🍀
昨日、ふと思い付いて同作の主題歌担当人気グループ“flumpoolさま”の名曲〈君に届け〉の動画をチェックしてみました☺
再生回数、すごいでごんす❇
小生も大好きな曲ですし⇉、大人気なんですね⚡✨
昨日はしばし、flumpoolさまの動画に見入ってしまいました!!💮
そんな訳で⇉⇉今日の紹介青春映画は、多部未華子さま主演、2010年に公開され大ヒットした、あの頃感に浸れる癒し系青春大作映画😆❲君に届け❳🌠でごんす。
名作《二十四の瞳》🌱💫
1987年公開、かなり懐かしい癒し系名作映画です🌠
当時の癒し系女優No.1田中裕子さま主演。
映画版の「二十四の瞳」といえば、1954年の高峰秀子さま主演の同作品も良いですが………、小生は田中裕子さん版に惹かれます🍀
作家壺井栄さまの原作も、以前読みましたが、なんといいますか、原作も本作も同様に、瀬戸内海の島の風景や暮らしと、当時の人々や子供たちの素朴さや健気さが、美しい文章映像に、よく表現&保存されていて、胸に迫るものがありますね😢✨
また、大石先生なのに…小柄だから《小石先生》。そして子供たちの愛すべきニックネームの数々。
原作者壺井栄さまのネーミングセンスが、ホント光ります❇
そんな訳で、今回の紹介癒し系/青春映画は、1987年田中裕子さま版💫懐かし〖二十四の瞳〗!!です💮
ホテリアー❇🔥
ご存じ、韓流ドラマの懐かし大作🌴
15年ほど前のものですね。
《ホテリアー》です。
タイトルに、少々違和感ありますが、意味は、〖ホテルマン〗のこと。
韓国の海辺の風光明媚なホテルを舞台にした、秀逸な人間愛憎ドラマ🌈
大ホテルで仕事をするホテルマンたちの舞台裏、人生の悲喜こもごも、明暗、苦悩、歓び、そして重なり合う愛憎の数々。
ヨン様はじめ、ヒロインのソン=ユンア様、同じくソン=ヘギョ様ら、ほか、大勢の魅力的な登場人物たちの、アツく、そしてクールな(かっこよい)演技に、魅せられ、励まされ、癒され、ハラハラさせられます💮
また、主演ヨン様のクールさにみとれ、スマイルに癒され、かなり激しい“壁ドン”もありまして🔥
今では、冬ソナ同様、韓流の古典に入る作品ですが、見始めたら確実にハマる、長編〈癒し系&ホット〉な韓流ドラマの大佳篇です✨(^^)