ブログに訪れて下さる皆さま有難うございます😆🐻
このブログは、今お休みしてますが、訪れて下さる皆さま。
有難うございます!!☺🐻
今年の2月まで、小生、ブログを2本書いていたのですが、何やら多忙になり、その後は1本にしていまして💧💦
その1本が、
『人生ぽじぽじゆるコトバログby 秩父両神山のクマ十郎』
#https://miminami5151.hatenadiary.com
変な題名ですが(笑)、毎日がより楽しく明るく楽になるようなコトバのブログです。
ポジティブでどこかゆるい、人生コトバを紹介しています🐻(偉人のコトバもありますが💧✨)
時々、更新しています。
楽しいコトバに出会えるかもしれませんので😊
興味ありましたら、皆さま、ぜひ訪れてみて下さい🐻🌈
そんな訳で。
よろしくお願いします‼
多忙により『あの頃青春映画』ブログをお休みして『人生ゆるぽじコトバログ』1本にします☺
いつも『あの頃青春映画』ブログをご覧いただき、感謝です💫🌠
で、すみません💧
最近、本業とプラスアルファの、日々すべきことが多く、少々多忙になり、ブログを2本書く時間が取れなくなりつつありまして🌿
なのでこの『あの頃青春映画』ブログは、お休みし、同時に書いているブログ『人生ゆるぽじコトバログby 秩父両神山のクマ十郎』1本にしぼることにしました🍀
ブログを2本書く気力がなくなった訳ではありません(笑)
多忙が、理由です🌠
そんな訳で、これまで『あの頃青春映画』ブログをご覧いただきました皆様、有難うございました!!
感謝です💫
引き続き今後も、時々更新する小生のブログ『人生ゆるぽじコトバログby 秩父両神山のクマ十郎』を、よろしくお願いします☺
HANA-BI🌠
1998年公開。
北野武監督作品第7作目。
第54回ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した、切なさ満点のバイオレンス系ラブストーリーです💫
映像美「北野ブルー」が、鮮烈です。
不治の病に犯された妻と、張り込みの最中、同僚らの好意で妻の面会に行ったわずかの間に同僚らが凶悪犯に撃たれ、殉職重症を負わせてしまった西刑事。
西刑事は自責の念にかられて犯人を撃ち、仕事を辞め、同僚らの遺族に渡す治療費や生活費を工面しているうちに、借金がかさみ、ついには銀行強盗までしてしまう。
追われる身になった西夫婦は、逃亡生活を始め、逃げ続けるも、次第に警察に追い詰められてゆき………
本作の一番の見どころは、北野武監督演じる西刑事の妻役に大抜擢された《岸本加代子さまの名演》🍀
幼い子供と死別し、悲しみのあまり精神を病み、ほとんど無言の演技は、鬼気迫るものがあり、また、観る人に強い印象と共感をもたらしますね😢
岸本加代子さまは、80年代には、小柄で明るい笑顔の愛されキャラでしたので、演技とはいえ、その役柄上のギャップに、98年映画公開当時の小生、驚かされたことを覚えています☺
また、随所に北野流の少々ブラックな笑いも入り、更には、北野監督自身作の絵画が、場面の背景に多用されていて、ここも、見どころ!!
さてさて、そんな訳で、今回紹介のあの頃青春映画は、バイオレンス系ラブストーリー。北野武監督作品『HANA-BI 』でした🌠
さてまた《LOVE SONG》✨🌿
以前にも本ブログで取り上げましたが、小生、この青春映画を、本日、ふと思い出しました☺
爽やかさ💯点満点の、あの頃キラキラ佳作です。
時代は80年代。
会いたい人に、会いにゆく。
北海道と東京。
遠く離れてしまった、今でも😌
映画公開は、2001年。
主演は、髪の長い頃の伊藤英明さま(レコードショップ店員役)と仲間由紀恵さま(伊藤英明さまに憧れる高校生役)。
美しきお二人ですね。
脇役で盛り上げ役(だめ同級生男子)は、一條俊さま=楽しい役柄です(笑)
テーマ音楽には、小生、昔から好きな尾崎豊さまの名曲が大変効果的に使われていまして。
ところで、伊藤英明さまは「海猿」シリーズ以降の短髪姿が最近のイメージですが、小生が思い出す伊藤さまは、その前の大ヒット青春ドラマ「天体観測」や、この「LOVE SONG」の頃の長い髪。
伊藤英明=長髪。
これは、小生の決まりごとです☺
さてさて「LOVE SONG」。
舞台は80年代。北海道。
携帯もCD もないあの頃です❇
仲間由紀恵さま演じる高校生女子。
想い人を探しに、夏休みを利用して、北海道から東京に出たものの、東京にいるはずのその人は、なかなか探し出せず💧💧
仲間さまの護衛と称して勝手に東京についてきた、だめ同級生男子(一條さま)とのやりとりが滑稽感あふれて面白く、そして、東京に出てからの伊藤英明さまの流転エピソードにも、ハラハラさせられたり魅せられたり。
夢を追いかけ、挫折し、また立ち上がる。憧れと失意と、そして再生。
80年代の若者たちの青春が、エバーグリーンな懐かし感満載で、よく描かれています。
そんな訳で、本日のあの頃キラキラ青春映画は、以前にも紹介した名作『LOVE SONG 』でした🍀✨
この時期『白線流し』🍀
さて、また「白線流し」を取り上げてしまいました🍀
卒業が近い時期になると、小生、いつもより一層、この90年代名作ドラマを思い出します。
卒業が関係する青春ドラマ、映画に、小生、特に弱いです。
ドラマ「白線流し」の舞台は、長野県松本市ですが、本来の「白線流し」(卒業式行事)を毎年行うのは、ご存じ、飛弾高山にある岐阜県立斐太(ひだ)高校。
例年3月1日。よくニュースにもなりますね。
旧制中学の頃から70年以上続く、伝統行事とのこと。
3年間の思い出を胸に、仲間たちで川に、帽子の白線とスカーフをつないで流す儀式。
感動的です。
ところで、『白線流し』のジャケット写真は、いつ見ても美しくて、素敵です。
そんな訳で、卒業が近いこの季節。
今回紹介のあの頃青春ドラマは、またまた《白線流し》でした☺
再び『ロッキー・ザ・ファィナル🔥』
ご存じ、以前にもこのブログで紹介したロッキーシリーズ第6作。
また、お伝えしたくなりました。
何回観ても心がアツくなる名作映画でごんす。
2006年公開。シルベスター・スタローン様が監督&脚本&主演☺
作品のキャッチコピーは
Never give up ! 自分をあきらめない!
本作のどこが一番の魅力かというと、やはり、今は中高年であるかつてのヘビー級チャンピオンのロッキーが、若い現役チャンプと、フルラウンドの死闘を繰り広げるところ🌠でごんす🔥
若きチャンプのメイソン・ディクソン。対戦相手は……老境ではありますが、トレーニングして体をきちんと作り直したロッキー・バルボア。
新旧の王者対決は、観る人の心を揺さぶりまくります。
また、ロッキーが最後の闘いを決意して、ボクシングライセンスを再取得するまでの困難や、テレビ番組での歴代王者紹介(ロッキーの現在を低評価)、町の人たちの失笑や声援、対戦への家族の不安などなど。
大会場での闘いが決まるまでの経緯も大変に面白く、さすが名脚本家スタローン様‼
人生の晩年を迎え、引退後、レストラン経営をしていたロッキー。ですが、心の中では何か物足りなさを感じていて。
最後のリングに上がる機会を作り、ある早朝、黙々とトレーニングを始める‼
映画公開時、大ヒット、大絶賛され、ロッキーシリーズは有終の美を飾ったようで。
スタローン様は30代の頃まで、売れない俳優でしたが、当時、役者としての成功を目指して努力する中で、自ら脚本を書いて、大名作「ロッキー」第1作目を作ったお方。
ロッキーシリーズでは、第1作と、この『ロッキー・ザ・ファィナル』が、最高におすすめでごんす!!🔥
懐かし《コブラ》🌠
スタローン様主演の、あの頃アメリカ青春刑事物アクション映画です!!
30年前位に公開。
本作、ストーリー的には、難ありみたいで(犯人グループとその狂信組織や、被害者側の不自然な行動など💧)、映画自体の評価はかなり低いようですが………、小生、ストーリーよりも、スタローン様のカッコ良さに、魅せられています。今も⚡
マリオン・コブレッティ❇
強面で無愛想なのに、なんとも可愛い名前なのが……ポイントですね
通称、コブラ。
ロス市警の敏腕一匹狼刑事。
ある事件に巻き込まれた美形モデルを匿いつつ、婦警とともに移動して、次第に、犯人グループを追い詰めていきます。
映像上の、赤茶けてくすんだ岩山や、崖沿いにくねりながら続く車道など、殺風景感あふれるアメリカ荒野の風景が、実に印象的。
凶器を持った犯人が病院内に浸入した時の、緊迫感に満ちた場面展開も見所のひとつです💦
小生、スタローン様の出世作、ロッキーシリーズも大好きなので……映画的には低評価の本作「コブラ」も、ひいき目で観て、楽しんでしまいますね☺
まあ、映画は娯楽ですし。
還暦過ぎても、今なおあのスタイルで、他の追随を許さないカッコ良さのシルベスター・スタローンさま、素晴らしいです💫
ビバ!カッペ🌱
5年ほど前に公開された、掘り出し物感あふれる農業青春ラブストーリー佳作‼
水戸市のローカル稲作地域を舞台にした、一見マイナーな青春映画ですが……登場人物が、みな個性的でキラキラした魅力を放っていて、ストーリーも前向き、かつ明るくて……、なにやら不思議なメジャー感に満ちています🌿
はじめは、「なんじゃこのタイトル‼💦」と思い、期待うす感を抱きながら、いざ見始めると引き込まれ、人生や仕事や、若者離れ&後継者不足に悩む農業についても考えさせられる深い内容。しかも、笑わせたり、前に進む力も与えてくれたり、と…ココロ温まるベリーホットなヒューマン映画🌺
主演の二人は、知名度は低いものの、かなりの演技派。都会で夢破れたUターン娘と、田舎の無骨な農家青年をそれぞれのキャラで演じていて、有名どころの役者さんよりも、小生、感情移入してしまいました🌱✨
永久保存したい大名作映画です❇
そのときは彼によろしく❇
市川拓司さま原作。平川雄一朗監督。
2007年公開大ヒット作品。
山田孝之さまの、素朴な役柄を演じきった姿勢と、ヒロイン長澤まさみさまの透明感✨
この映画は小生、その2点に集約されると思いますでごんす。
また3人目の主役、塚本高史さまも、絵画個展が決まった時の高揚感等を素晴らしいアツさで演じていらして。
……子供の頃の夢を大切にして、実現させていこうとする中で待ち受ける波瀾、失意、再会。別れ。
そして、ココロの再生。
3人とも、そんな揺れ動く若者たちの姿を、見事に表現されています。
本作のイメージでもある、アクアプランツの水槽の不思議な美しさが、全篇通して印象的な、“奇蹟のプリズムラブストーリー”青春映画です🌈
懐かし下町《息子》🎆
今回紹介の懐かし青春映画は、以前にも書いた山田洋次監督の名作。
❰息子❱🍀
まさに、あの頃映画です。
20年以上前の大ヒット作ですね。
若き日の永瀬正敏さま。和久井映見さま。そして今は亡き名優三國連太郎さまらが名演。
脇をしめるのは、懐かしの田中邦衛さまや、いかりや長介さまら。
舞台は、90年代はじめの東京下町尾久あたりの町工場。
当時の真夏の光が眩しく、昭和の風情を残す人々の温かさや町の風景も、とても懐かしく、映像保存されています✨
岩手から出てきた農家の次男坊(永瀬正敏さま)は、アルバイトを転々としていて、故郷の父親(三國連太郎さま)の悩みのタネ💧💧
そんな父子が母の一周忌で再会し、そこからストーリーが展開していきます。
放蕩息子と厳格な父親の反りのあわなさ加減や兄姉、親戚の人達との関係も面白く、また、東京下町での息子と聾唖のOL(和久井映見さま)との不器用な恋物語も、見所のひとつ☺
出会いのはじめの頃の二人のギクシャク感、笑えたりハラハラしたり。
青春爽やか度数💯。
全編通して、山田洋次監督の温かく優しい眼差しが感じられる、珠玉の、癒し系名作あの頃青春映画です‼
さてさてまた名作《白線流し19の春》🌈
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
今年も良い年になりますよう。
小生、今年も変わらず、あの頃青春ドラマ好き✨
本日紹介の癒し系青春ドラマ。
またまた「白線流し」を取り上げてしまいました🌿
ホントに、良いドラマです。
90年代名作懐かし連ドラ『白線流し』✨
当時の、その続篇スペシャル第一弾がこの❰白線流し19の春❱ 懐かしいです。
仲間たちの高校卒業、一年後の様子を長野県松本市を舞台に、瑞々しく描いています。
夢、希望、挫折、恋、再会。
そして、再会後、希望を胸に、再び人生の大海原へと旅立ってゆく仲間たち🍀
爽やか度数💯満点🌠
ところで、さてさて、お正月といえば「歳神様」。
唐突ですが、我が心の故郷、宇宙船地球号サンの運行は、毎年必ず規則正しくお正月様の「歳神様」をお連れして下さいまして。
遥かな昔から、寸分違わず時を刻み続けてくれています。
そんな地球号サンに乗っている小生たちは………、地球号サン同様に、規則正しい時の流れの中で、それぞれが地球のひとつの小さな細胞として《予め定められた役割、人生の道行き》を寸分違わぬ歩みで各人歩んでいるのでは、…………と、最近、小生、思うようになってきました。
地球という身体。
人間というひとつの細胞。
すべてが大いなる力の中で………、複雑に組成されている人体同様に、人間の存在も、地球の一部として、仕組まれている、のでは☺
と考えてみても楽しいです。
誰もが自分の意思で人生を形作っているつもりが、すでに、地球上の「ひとつの細胞」としての役割や持ち場が決まっているのだとしたら。
なんとなく、より一層、自分の価値に気付けるような。
らくになるような、そんな気がします。
今の日本人は、諸外国の人達に比べて「自分なんか」と卑下する人が多く、総じて自己評価が低いそうですが、
地球細胞役割論(小生命名💧☺)に思いを巡らせれば「地球上の命に価値のない存在は居ない。それぞれに、人体の細胞同様に役割があるんだ」と思えて、自然や生き物への優しさや一人一人の自己評価も上がるのではないかなあ💫なんて、思ったりします。
そんな訳で、小生の、お正月様&歳神様をお迎えしての😌雑感です。
冬のソナタ❄
10年以上前の名作。
知らない人がいない、というのはスゴいことです。
登場人物は、チュンサンとユジン、サンヒョク、そして……キーマンのミニョンさん✨ほか。
愛すべきメンバーたちです。
ところでところで、全20話の、長いドラマ的展開の激しい作品ですし、よく言われる後半のストーリーに”少々難あり💧💧”なのは…やむを得ないかなと☺
難あり、なのは受け入れつつ……、小生、あら探しは苦手なので、作品の素晴らしい部分に着目しまして。
個性的な登場人物。仲間たち。
雪国風景の映像美。日本によく似たスキー場の景色は息を飲むほどの美しさ。懐かしさ。
亡きチュンサンに生き写しのミニョンさん(同一人物)の美貌とカッコ良さ、ワンマンな性格の面白さ。
婚約パーティーでのユジンのドタキャン、事態急展開💧‼
などなど。
閑話休題。
それにしても、4,5,6話の、ミニョンさんのクールなモテぶりは……見習いたい点、多数‼☺