突入せよ!「浅間山荘」事件☁⚡❄
2002年公開の、実際の事件をもとにした大作映画ですね🌈
原作は、昭和47年の浅間山荘事件当時、警視庁チームを指揮した佐々淳行氏の同名ノンフィクション小説❗
零下15度、雪の軽井沢での、あの頃社会現象にもなった連合赤軍立てこもり事件に挑む警察官たちの、運命の10日間が、緊張感あふれる映像で、よく描かれています❄💦🌺
ほとんど警視庁チーム側からの視点で構成🌠
氷点下積雪の気象状況や山岳地帯、人質等、悪条件が重なる中で、事件は膠着💦😰
最大任務の人質救出に向けて、指揮官役の役所広司さまら🌄と、危険任務につく男たちを支える家族の姿☺🍀
神々しく見えてきます❗⚡✨
関係者一人一人の使命感、熱意、苦悶、そして青春🌺🌈
事件当時を知る人や、当時生まれていない若い人にもお勧め🍃🐻
ハイクオリティな実話映画です💮(人名等一部仮名)😊❇💫
陽はまた昇る🍃📼🌺
2002年公開。佐々部清監督製作、西田敏行さま主演の、企業研究開発チームの青春と苦悩を描いた、ココロが熱くなる、懐かし映画でごんす❗☺💮
あの頃70年代の、VHSビデオテープ開発にまつわる技術者と、その家族や関係者たちのエピソードが、丁寧に描かれている青春佳篇🌷✨
VHSは、今ではDVDに代替わりしているため旧式なビデオとなったけんども、当時は、ソニーのベータマックスと日本ビクターの《VHS》の間には、しのぎを削る壮絶な、技術者たちの開発競争があったんでごんすなあ✨💦🌄
すべての製造物は、誰かがアイディアを出し、試作し、実験し、検証し、GOサインが出て初めて商品化される💮😰
そこまでの長い道のりは、消費者には見えない。そんな中、研究開発、営業担当等関係者の不眠不休の努力や、苦悩する企業スペシャリストたちを支える家族の複雑な思い😔💦🌠
そういったさまざまな側面を、見事なまでに描き出している良質な映画で☺当時の、日本ビクター研究開発チームの熱い思いが、観る人にガンガン伝わってくる、永遠に残したい名作でごんす🌄🌴🌈
懐かし青春映画《SO WHAT》🌿🎻🎼
かなりレアな、大人気コミック原作の“青春映画”!!でごんす☺🐻
ほぼ30年前の作品🌿💦
映像風景に、今では貴重な“昭和感”がよく保存されているでごんすな🌺
バンド活動で日々の憂さを晴らす田舎の高校生三人組!!⚡💮
そこに東京からのクールな転校生が加わり、一気に盛り上がり、ライブイベントを計画し、そして……😫!!
主演は、80年代懐かしアイドル南渕一輝さまで、転校生役には、若き日の…あの東幹久さま!!🌿🎻
タイトルの意味は、辞書を引くと、「それがどうしたというのか」「だから何」とのことで😉
先生や周囲からあれこれ言われつつも、好きなことに邁進する若者たちの熱意が、よく表現されてまして☺🌸
田舎町の昭和なバンド高校生のうざうざ感と、青春のエネルギーが全編に満ちている……懐かしい気分に浸りたい方向けの🌈、レア物Niceな青春映画でごんす🍀🎻🎼
『フラッシュダンス』🌈🌠
ご存じ、永遠の名作、あの頃青春映画『フラッシュダンス』🌺でごんす✴🌷
1983年公開のアメリカ映画だけんど、いつの時代も変わらない“夢にひたむきな若者”を描いている作品は!…、古くならないやな☺🐻
主演は、当時の人気女優ジェニファー・ビールスさま🌴
昼は溶接工、夜はプロのダンサーを目指してレッスンやアルバイトの二重生活をする、身寄りのない19才女子を好演されてまして🌿🌱
独学でダンスを学び、オーディションを受けつつ、挫折して、夢、友情、人間関係にも悩みながら、少しずつ成長してゆく✴☺
昼の仕事が「溶接工⚡」というのも、インパクトあります🐻
『トップガン』やその他の、後進の青春映画にも多大な影響を与えたという、先駆的な名作でごんす!🍀🌸🌻
映像美《天国はまだ遠く》🌿🌈
青春映画の巨匠、長澤雅彦監督作品🌺
2008年公開の映画ですね。
当時、小生クマ十郎くんは、映画好きな先輩から、この映画を教わり、拝見しました🍀
なんとも懐かしい田舎町の雰囲気と、古民家の暮らしの美しい映像🌱🌷
そして、都会に疲れた女子と田舎の青年というありがちなストーリー感はあるものの、決してよくある話に終わらない構成と演出は、さすが長澤監督の手腕です🌸✨
キャスティングもNiceで、意外な主役チュートリアルの徳井義実さま、&人気の加藤ローサさま✴
ローサさまは、長澤監督の青春佳篇『夜のピクニック』にも出てますね😊現代風の美形ながら、どこか古風で、コメディセンスもあり、で、同監督作品に合っています🌈💮
ところで…小生、あまりにも映像風景が綺麗で、懐かしさ満点なので、当時、見終わったあとロケ地がどこか確認したところ、日本三景『天橋立』の宮津が舞台だったんですよね🍃🍀
起伏ある自然の景色が雅やかで、色彩豊かな伝統美に満ちているのも頷けまして🌄🌻
そんな訳で、風光明媚な映像世界に浸りたい方必見…の青春映画です🌈
渚のシンドバッド🌴🌠
20年以上前の懐かし青春映画🌺でごんすが、本作も、今でも色あせない不滅の輝きを放っていますな☺🐻
ある緑豊かな地方都市にて。高校生。夏。友情。恋心。孤独。出奔。再会。そして旅立ち🌠
ブレイク前の浜崎あゆみさまが心に傷をもつ高校生を演じていて、他の共演者さんとともに、初々しくて、そしてクールな演技で魅せてくださってるでごんす❗⚡
題名の70年代後半のヒット曲は、象徴的に引用されていて、映画の内容とは特に関係なく……、面白いタイトルの付け方だいね😄😹
少し気だるい雰囲気と、夏の緑や運動場の光が印象的な……永遠のあの頃90年代青春映画でごんす🍃💮
あの頃映画《萌の朱雀》🌿🍃🌺
砂の器✒⚡💮
ご存じ、昭和の大作家松本清張さま原作の、30年ほど前の、あの頃社会派サスペンス映画です🌅🍃
本作の有名なキーワード「カメダ」を訪ねながら、必死に犯人を追う刑事二人コンビとともに、風光明媚な北国秋田や、四季折々の山陰地方を旅している気分になれる大傑作✒❗🌠
ベテラン刑事役が、故丹波哲郎さま、若手刑事役が森田健作さま💮
小生クマ十郎くんは、好きな映画&ドラマすべてに、『青春🍀』の要素を見出だしてしまうのが、クセなんですが、本作も青春映画ですね✨(青春の巨匠森田健作さまが出演されているからという訳ではなく💧😄)
不治の病の父親を持った苦難の少年時代と青年期を過ごしたピアニストで犯人の和賀英良(加藤剛さま)の、重い十字架を負った「青春時代」を描いた映画とも言えるかと😆✴🌴
ところで、山陰地方の映画館店主役で、故渥美清さま(寅さん🌸)が、一瞬出演されているのも、楽しいですね💮💮
そして、松本清張さま作品に似合うイメージの薄幸のヒロイン🌺も登場しますし、とても素晴らしい、懐かし昭和の🍃あの頃映画です🌠🌈
セント・エルモス・ファィアー🌊⚡🌴
《あの頃青春映画》の代表的作品ですね🍀🌠80年代アメリカ、懐かしい雰囲気とBGM、ドラマチックなストーリー展開が、胸に染みる名作🌺✨
題名の意味は『セント・エルモの火』
辞書を引くと「雷雨や嵐の時に、船のマストなど、尖った物体の先端に見られる発光現象・放電現象のひとつ」とあります🌊✴
誰もが経験する、美しく切ない青春時代の波瀾、を予感させる、なんとも素晴らしいタイトルです🌈💮
カラマーゾフの兄弟✒📕💮
ご存じ、ドストエフスキーさま原作大名作小説の古典的映画化作品🌏
30年以上前のロシア映画ですが、映像も綺麗で、そして配役陣が登場人物のイメージにぴったり、小生クマ十郎くん、図書館DVDで初めて観た時、ハマりまくりました☺🐻✨
ドストさまの小説は『罪と罰』が好きで、何度も読み返していますが、『カラマーゾフの兄弟』は超長編すぎて、読み終えたことがありません💧😰
なのでこのDVD作品は、小生にとって最適でした❗😆☺
19世紀ロシアの悪漢カラマーゾフと、その息子たち(父親にあまり似ていなくて反発している)にまつわるエピソードの群像劇であるとともに、各々の青春を描いた一大青春映画でもあります🌺🌿🌈
見所は、長男ドミトリーが好意をよせるグルーシェンカさまの美魔女ぶり😆なかなかNiceでして、見応え十分😊🌺🌺
そんな訳で、永久に残る世界的大名作✒青春映画です✨🌏💮
はやぶさ HAYABUSA🌈🌃
失敗ではなく成果。その成果があったからこそ、進歩があった❗🌃
10年ほど前に、日本中を沸かせたあの人工衛星“はやぶさ”開発に携わった、熱い人々を描く、事実に基づいた青春映画でごんす⚡☺
宇宙への挑戦は、かつて失敗の連続だったとのこと。でも、その失敗を失敗ととらえずに『成果✨』と見た🌠😂そこに大きな進歩前進への芽🌱があったんでごんすな🐻🌅
主役は西田敏行さま、竹内結子さま🍀✨
脇をしめるのは、高嶋政宏さま、佐野史郎さま☺🌈
なかでも、牛乳ビンメガネで頑固&硬骨漢の研究現場リーダーを演じる高嶋政宏さまの、宇宙への情熱と熱い思いは、見る人のハートど真ん中⚡❗
つい、こんな良い俳優さんだったっけ💧💦😆(すみません!!🐻)と、思ってしまうような名演です🍀🌸